美しき団地妻として名の通っている美紅、今日もいつもの様に出社する夫を見送る。夫を見送った後に時計を見て、急いで身支度を整える美紅。彼女が向かったのは同じ団地の階上に済む一人暮らしの青年の部屋だった。彼...