出版社で働く僕は広い家に一人で暮らしている。妻は出張の多い仕事柄で一緒の時間が少なく、更にたまの帰りの度に何度も求められ、僕はヘトヘトだった。そんな僕を知ってか知らずか義理の妹・えりかが良く家に遊びに...