雄太は幼い頃から叔母・香織に特別な感情を抱いていた。だが香織にとっての雄太はいつまでも可愛い甥っ子のまま。風呂を覗かれても気にも留めず。あがると平然とバスタオル一枚でうろうろしている。あまりにも無防備...