「名器お届けします」これは、僕と彼女だけが知っている、性器の秘密についての物語。家出し東京にやってきた僕。しかし生活はすぐに困窮し、ようやく見つけた仕事は、怪しげなアダルト雑誌のライター業だった。祈る...